ソーシャルブックマークを活用する
・Yahoo!ブックマーク http://bookmarks.yahoo.co.jp/(オンラインブックマークになりました)
・livedoorクリップ http://clip.livedoor.com/(サービス終了)
・はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/
・gooブックマーク http://bookmark.goo.ne.jp/(サービス終了)
・@niftyクリップ http://clip.nifty.com/(サービス終了)
上記以外にも、様々なソーシャルブックマークが提供されています。
これらサービスを利用することで、特別な効果を得るわけではありませんが、最低限、SEO対策としての被リンク効果を期待できます。
自分でブックマークする際のポイントとしては、ブックマークタイトル部分を社名にするのではなく、重要キーワードでブックマークしてあげると良いです。
なぜ、ブックマークする際、社名ではなく、重要キーワードで登録したほうがいいのか?
その説明が以下です。
たとえば、「ダイエット」というキーワードで、自分のホームページを検索結果の上位に表示させたい場合、「ダイエット」というキーワードで、たくさんの被リンクを獲得する必要があります。
ヤフーブックマークの場合、タイトルの部分が被リンクをもらえる箇所となりますので、
この被リンクとなる箇所に「ダイエット」というキーワードを設定するべきなのです。
これはブックマークサービスだけにいえることではなく、ブログやホームページからリンクをもらう際も同じです。検索順位を上げたいキーワードで、リンクをしてもらうことが大切なのです。
たくさんの人にブックマークしてもらうためのポイントは以下です。
【ポイント】
■ホームページ上に、ソーシャルブックマークボタンアイコンを設置する
たくさんの人にブックマークしてもらうには、ブックマーク登録が行いやすい環境を用意することです。
例えば「Yahoo!ブックマークボタン」をホームページに追加する場合、
下記URLにて紹介されている、4種類のソースのいずれかを、自分のホームページに張り付けるだけで完了です。
詳細URL
http://bookmarks.yahoo.co.jp/settings/tools/savelink
Yahoo!IDを持つユーザーからのブックマークをできるだけ多く獲得できるよう、積極的なアプローチを行ってみましょう。
その他実践してみよう
- ドメインや各ページのURLは変更せずに長期的に使用することが望ましい
- 検索エンジンにおけるWebサイトのインデックス数を増やすことが大切
- ページの内容に適したキーワードをメタタグに設定することが望ましい
- タイトルタグには重要なキーワードを必ず含めることを忘れずに
- 見出しタグにはキーワードを含め、画像の場合はaltを設定すること
- ページ内の総単語数と文章内のキーワードの埋め込みをバランス良く考える
- ホームページの内部リンク(サイト内被リンク)も考慮すると良い
- 同じテーマのサイトと相互リンク関係を築くことが大切である
- Yahoo!カテゴリーに登録されているサイトからリンクをもらう
- IPアドレスが異なるホームページからのリンクを獲得する
- ドメインが異なる複数のサイトからのリンクを獲得する
- ページランクが高いサイトからリンクを獲得する
- 同一テーマ(関連性あるサイト)からリンクを受ける
- 検索エンジン登録サービスを利用する
- プレスリリースを配信する
- ソーシャルブックマークを活用する
- Yahoo!カテゴリーを利用する
- クロスレコメンドを利用する
- Jエントリーを利用する