Yahoo!カテゴリーを利用する
Yahoo!カテゴリーとは、Yahoo!が運営するリンク集です。
審査は有料ですが、このYahoo!カテゴリーに登録されたサイトは、Yahoo!での検索順位が大きく上昇します。
詳細URL
http://business.yahoo.co.jp/bizx/
【ポイント】
■Yahoo!ビジネスエクスプレスの審査基準を事前確認
・商用目的のサイトであること。
・会社案内や運営者情報がページに記載されていること。
・サイトの内容、サービス(独自のコンテンツがあるか)、目的が明確であること。
・コンテンツの量が充分に用意されいること。
・日本語のサイトであること。
・ページが未完成でないこと(リンク切れなども審査落ちします)。
・サイトのデザイン、ナビゲーションが明確であること。
・不適切な内容が含まれていないこと。
・Yahoo!ジオシティーズや、Yahoo!ブログを利用していないサイトであること。
詳細URL
http://business.yahoo.co.jp/bizx/point/checklist/
■Yahoo!ビジネスエクスプレスに申込みの際、サイトタイトル、コメントに上位表示させたいキーワードを含める
サイトタイトル、コメントに上位表示させたいキーワードを含めることで、この情報が検索対象として優先されます。
お申し込みの際、サイトのタイトル、コメント、この2項目は十分に検討しましょう。
ただし、サイトタイトルに関しては、実際の屋号部分しか受け付けてもらえないので注意が必要です。
屋号に重要キーワードが含まれている場合は良いのですが、そうでない場合は、キーワードを含んだ屋号に変更するしかありません。
(例)
タイトル申請前:ダイエット食品の○○株式会社(申請前)
タイトル登録後:○○株式会社(登録後)となります。
どうしてもキーワードを入れたい場合は、「ダイエット食品株式会社」と屋号を変える他ありません。
■Yahoo!カテゴリ登録後、サイトのコメントなどにキーワードが含まれていなければ変更依頼を行う
無事にYahoo!カテゴリに登録されても、コメントなどに意図したキーワードが含まれていない場合は、変更依頼を行いましょう。
変更依頼は無料で回数制限がないため、正当な理由であれば何度でも申請可能です。
しかし、すべての申請が受理されるわけではないので、その場合は、違ったアプローチで再申請しましょう。
その他実践してみよう
- ドメインや各ページのURLは変更せずに長期的に使用することが望ましい
- 検索エンジンにおけるWebサイトのインデックス数を増やすことが大切
- ページの内容に適したキーワードをメタタグに設定することが望ましい
- タイトルタグには重要なキーワードを必ず含めることを忘れずに
- 見出しタグにはキーワードを含め、画像の場合はaltを設定すること
- ページ内の総単語数と文章内のキーワードの埋め込みをバランス良く考える
- ホームページの内部リンク(サイト内被リンク)も考慮すると良い
- 同じテーマのサイトと相互リンク関係を築くことが大切である
- Yahoo!カテゴリーに登録されているサイトからリンクをもらう
- IPアドレスが異なるホームページからのリンクを獲得する
- ドメインが異なる複数のサイトからのリンクを獲得する
- ページランクが高いサイトからリンクを獲得する
- 同一テーマ(関連性あるサイト)からリンクを受ける
- 検索エンジン登録サービスを利用する
- プレスリリースを配信する
- ソーシャルブックマークを活用する
- Yahoo!カテゴリーを利用する
- クロスレコメンドを利用する
- Jエントリーを利用する