日本語ドメイン
日本語ドメイン名(にほんごドメインめい)とは、国際化ドメイン名(IDN)のうち、日本語(ひらがな、カタカナ、漢字など)によって表現されたドメイン名である。
日本語ドメイン名の普及推進を担っている代表的な組織の1つとして、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が存在する。JPRSは日本の国別コードトップレベルドメインである.jpを管理するスポンサ組織である。2010年3月時点で日本語ドメイン名に公式対応しているトップレベルドメインには、.jp/.com/.net/.biz/.nu/.la/.acなどがある。
2010年3月1日時点において、汎用.jpトップレベルドメインの約75万件のうち、約13万件が日本語ドメイン名となっている。
日本語ドメイン名は、ローマ字を使用したドメイン名と比較して、日本人にとって視覚的に認知しやすく記憶が容易である。特に口頭でドメイン名を伝える際に、日本語ドメイン名は伝達が簡単である。一方で、今日までドメイン名には英語やローマ字が専ら使われてきた経緯から、日本語ドメイン名に対する馴染みはまだ薄い。
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