ページの内容に適したキーワードをメタタグに設定することが望ましい
メタタグとは、<head>~<head>タグ内に記述される、ページの各種不可情報を定義するタグです。中でも、SEOに有効とされるメタタグが「keyword」「description」となります。
設定箇所は以下です。
<head>
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード" >
<meta name="description" content="ここにサイト紹介文を入れる" >
</head>
メタタグ:Keywordの説明
メタタグのKeywordに、重要キーワードを設定することで、検索エンジンクローラーは、そのページのテーマを示す情報として読み取ります。
しかし最近では、検索エンジンがこのメタ情報をさほど重要視していないという説が出ておりますが、上位表示されているサイトのメタ情報を拝見すると、実施率は高いようなので、ここでは設定することをお薦めしております。
ポイント1:重要なキーワードほど左詰めに設定しましょう。
ポイント2:複数のキーワードがある場合は10個程度に抑えましょう。(むやみに多く設定すると逆効果です)
メタタグ:descriptionの説明
メタタグのdescriptionは、いわばサイトの紹介文(要約)であり、検索エンジンクローラーにページ情報を伝えたり、検索結果のタイトル下に、サイトの紹介文として表示されます。
ポイント1:説明文にも重要キーワードを含めましょう。
ポイント2:検索結果に表示されるため、クリック率にも影響するので、魅力的な紹介文を書くよう心がけましょう。
ポイント3:紹介文は100文字~118文字以内に設定しましょう。これは検索結果に表示される説明文の行数が最大3行であるため、この3行を使いきる数字が118文字となるからです。
その他実践してみよう
- ドメインや各ページのURLは変更せずに長期的に使用することが望ましい
- 検索エンジンにおけるWebサイトのインデックス数を増やすことが大切
- ページの内容に適したキーワードをメタタグに設定することが望ましい
- タイトルタグには重要なキーワードを必ず含めることを忘れずに
- 見出しタグにはキーワードを含め、画像の場合はaltを設定すること
- ページ内の総単語数と文章内のキーワードの埋め込みをバランス良く考える
- ホームページの内部リンク(サイト内被リンク)も考慮すると良い
- 同じテーマのサイトと相互リンク関係を築くことが大切である
- Yahoo!カテゴリーに登録されているサイトからリンクをもらう
- IPアドレスが異なるホームページからのリンクを獲得する
- ドメインが異なる複数のサイトからのリンクを獲得する
- ページランクが高いサイトからリンクを獲得する
- 同一テーマ(関連性あるサイト)からリンクを受ける
- 検索エンジン登録サービスを利用する
- プレスリリースを配信する
- ソーシャルブックマークを活用する
- Yahoo!カテゴリーを利用する
- クロスレコメンドを利用する
- Jエントリーを利用する