クロスレコメンドを利用する
クロスレコメンドは、株式会社クロスリスティングが提供するディレクトリ検索サービスへ登録するための有料審査サービスです。 複数の大手ポータルサイトのカテゴリ検索のデータベースとして利用されており、各提携先の検索エンジンにサイトを掲載することができます。
登録先サイト(2010年11月現在)
OCN、goo、BIGLOBE、@nifty、excite、Woman.excite、NetHome、ODN、hi-ho、eo、EGG、BBIQ、ZAQ、BB4U、forestpage
詳細URL
http://www.xlisting.co.jp/
評価の高い大手サイトからのリンクを獲得できることで、SEO効果が更にアップします。
【ポイント】
■クロスレコメンドの審査基準を事前に確認
・商用目的のサイトの場合は、運営目的、サービス、の詳細が明記されている。
・法人のサイトの場合、会社概要、運営者・連絡先、特定商取引に関する表示などの情報を明記されている。
・独自コンテンツを持っている。
・日本語ページであること。また、常時アクセス可能であること。
・ページが未完成でないこと(リンク切れなども審査落ちします)。
・違法な内容、公序良俗に反する表記が記載されていないこと。
その他の審査基準はクロスレコメンドにてご確認ください。
■クロスレコメンドに申込み
重要なポイントは、登録情報のタイトルにキーワードが含まれていることです。
Yahoo!カテゴリーの場合、タイトルはサイト名そのままでなければ通りませんが、クロスレコメンドの場合、サイト名の他にキーワードを付与したタイトルでも登録できる場合もあるので、交渉次第では、融通が効きそうです。
■登録後のサイトタイトルに、キーワードが含まれていない場合は、変更依頼を行う
申請要望と異なるタイトルになってしまった場合、正当な理由を用意し、再度変更依頼をお願いしましょう。キーワードが含まれていなければ、SEO効果は期待できません。
その他実践してみよう
- ドメインや各ページのURLは変更せずに長期的に使用することが望ましい
- 検索エンジンにおけるWebサイトのインデックス数を増やすことが大切
- ページの内容に適したキーワードをメタタグに設定することが望ましい
- タイトルタグには重要なキーワードを必ず含めることを忘れずに
- 見出しタグにはキーワードを含め、画像の場合はaltを設定すること
- ページ内の総単語数と文章内のキーワードの埋め込みをバランス良く考える
- ホームページの内部リンク(サイト内被リンク)も考慮すると良い
- 同じテーマのサイトと相互リンク関係を築くことが大切である
- Yahoo!カテゴリーに登録されているサイトからリンクをもらう
- IPアドレスが異なるホームページからのリンクを獲得する
- ドメインが異なる複数のサイトからのリンクを獲得する
- ページランクが高いサイトからリンクを獲得する
- 同一テーマ(関連性あるサイト)からリンクを受ける
- 検索エンジン登録サービスを利用する
- プレスリリースを配信する
- ソーシャルブックマークを活用する
- Yahoo!カテゴリーを利用する
- クロスレコメンドを利用する
- Jエントリーを利用する